
企業の採用活動と学生の就職活動、双方にとって重要な機会となるオープンカンパニー。しかし、従来の形式では様々な課題が浮き彫りになっています。
そんな中、新たな取り組みとして注目を集めているのが「合同インターンプログラム」です。この革新的なアプローチが、新卒採用市場にどのような変革をもたらすのか、その可能性と意義を探ってみましょう。
合同インターンプログラムは、オープンカンパニーの新たな形態です。「キャリポート」が生み出しました。
合同インターンプログラムは、学生約30人に対して3~5社の企業が参加する小規模な合同イベントです。従来の大規模な合同説明会とは異なり、より密接な交流が可能となります。
企業にとっては、個別開催の負担を軽減しつつ、学生との深い対話の機会を得られるのがメリットです。一方、学生は複数の企業を比較しながら、じっくりと企業理解を深められます。
このバランスの取れた規模感が、効果的な採用広報と学生のキャリア形成支援を両立させるポイントです。
キャリポートが新たに展開する「合同インターンプログラム」について理解を深めるために、2024年11月9日に行われた初回イベントをご紹介します。
実施概要は、次の通りです。
● 開催場所:渋谷(東京)
● 参加企業:愛知県東三河の3社
● 参加学生:約20名
この初回プログラムの特徴は、地方企業が首都圏の学生にPRを行うという点にありました。参加した3社は、学生向けLPに動画を掲載するなど、積極的な情報発信を行っている企業です。
プログラムの内容は、企業説明、グループワーク、座談会、フィードバックセッションなど、充実した構成でした。これにより、学生は企業の実態を知るだけでなく、自己理解を深める機会を得られたと、好評を博しています。
この「合同インターンプログラム」実施後のアンケート結果では、学生から興味深い意見が寄せられています。
アンケート結果によると、東京の学生に愛知の企業をPRするという地域間のギャップがあったにもかかわらず、約4割の学生が参加企業の選考に興味を示していることがわかっています。プログラムの有効性が確認されたといえるでしょう。
これは、プログラムが企業と学生のマッチングに効果的であったことを示しています。
「合同インターンプログラム」は、中小企業や知名度の低い企業にとって、効果的な採用戦略の一つとなることが期待されています。
既存のオープンカンパニーも、新卒採用において重要な役割を果たしてきました。しかし、次のような課題に直面しており、これらが中小企業の採用課題をより難しいものにしています。
既存のオープンカンパニーは、新卒採用において重要な役割を果たす一方、運営負荷の大きさが課題です。
特に中小企業では、各企業ごとにプログラム内容を一から設計する必要があり、人手や時間の負担の増大は不可避です。これが採用活動を円滑に進める障害となり、結果的に効果的な学生との接点の確保が難しくなるケースが多いのが現状です。
知名度の低い中小企業、特にBtoB企業では、個別イベントで学生を集めることが難しい傾向が顕著です。いくら工夫を凝らしても、限界があるでしょう。
さらに、1日限りのイベントでは、学生と企業が互いを深く理解するための時間が十分に確保できないことが多く、採用活動の効果を最大化しにくい課題があります。
多くの企業が同様のフォーマットでイベントを開催することで、個々の企業の特徴や独自性が埋もれる課題を抱えています。しかしこれでは、学生へのアピールは困難です。
この課題を克服するには、独自の形式や内容を持つ新たなオープンカンパニーや、効果的な採用戦略の開発が不可欠です。企業の魅力を引き出し、差別化を図る工夫が求められています。
既存のオープンカンパニーだけでなく、キャリポートが提案する「合同インターンプログラム」を取り入れることで、次の効果が期待できます。
合同インターンプログラムに参加した学生は、1日で複数の企業情報を効率的に収集し、比較できます。特に、時間とコストパフォーマンスを重視するZ世代の就活生にとって、この効率の良さは、魅力的に映るでしょう。
「合同インターンプログラム」は、企業のコスト効率を大幅に向上させます。
オープンカンパニーを個別に開催した場合と比較して、数社が合同で開催する「合同インターンプログラム」なら、運営負荷を軽減できます。またプログラム内容の大枠が事前に決まっているため、企業側の準備にかかるリソースも、大幅に削減できるでしょう。
中小企業の多くは、限られた採用コストの中で最大の結果を出さねばならず、苦労する傾向が顕著です。「合同インターンプログラム」を活用すれば、資金やリソースが限られがちな中小企業でも、効率的な採用活動が可能です。
効率性と効果を両立した「合同インターンプログラム」は、新しい形の採用戦略として、すぐにも取り入れる価値があります。
合同インターンプログラムには、グループワークや座談会が設けられています。学生は、実際に社員と接することで、企業の文化や実際の仕事内容について具体的なイメージを掴むことが可能です。
また企業側も学生の実力や考え方を直接観察し、評価できます。例えば、企業が考案した課題に対して学生がディスカッションを行い、その結果を発表するグループワークを介して、企業は学生の問題解決能力やコミュニケーション能力を垣間見れるでしょう。
合同インターンプログラムでは、プログラムの最後に、企業から学生へのフィードバックの時間があります。企業担当者が、学生の魅力や強み、就活に向けてのアドバイスを伝える時間です。これにより、学生は自己理解を深めると同時に、企業が求める人材像をより明確に把握することができます。
このように、合同インターンプログラムは、企業と学生が互いを深く理解し合える場を提供し、効果的なマッチングを促進することで採用活動を促進するイベントです。
キャリポートは、新卒採用市場に革新をもたらす採用広報支援サービスです。Z世代の学生と企業を効果的に結びつける独自のアプローチに、強みがあります。
そして「合同インターンプログラム」は、新卒採用市場に革新をもたらす新しいアプローチです。この1dayイベントは、従来のオープンカンパニーや合同説明会とは異なり、少人数制で企業と学生の深い交流を可能にします。
プログラムの特徴として、就活塾「Abuild就活」との共同開発による独自のカリキュラムがあります。これにより、参加学生は単なる企業説明を聞くだけでなく、実践的なビジネススキルを身につける機会を得ることが可能です。
特に、知名度の低いBtoB企業にとっては、優秀な学生との出会いの場として大きな価値があります。学生側も、普段接する機会の少ない企業の魅力を発見できる貴重な機会です。
2025年1月現在、このプログラムは順調な成長を遂げており、参加企業と学生の双方から高い評価を得ています。今後は、さらに多くの地域や業界へと展開が期待されており、新卒採用市場に新たな風を吹き込むでしょう。
新卒採用に課題を抱えているなら、キャリポートが提供する「合同インターンプログラム」を取り入れてみませんか。
新卒採用市場において、キャリポートの「合同インターンプログラム」は革新的なソリューションとして注目を集めています。従来のオープンカンパニーの課題を解決するほか、企業と学生の効果的なマッチングの実現が可能です。
特に中小企業やBtoB企業にとって、コスト効率が高く、ブランディングにも効果を発揮します。
今後の採用戦略として、キャリポートが提供する「合同インターンプログラム」という新しいアプローチの導入をご検討ください。
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