【新卒採用】大規模合同説明会は本当に効果的?新卒採用を成功に導く新しい採用戦略を解説 

2025/5/2

新卒採用シーズンになると多くの企業が参加する大規模合同説明会。一度に多くの学生と接点を持てる効率的な採用手法として長年活用されてきましたが、デジタル化の加速や学生の就活スタイルの変化により、その効果に疑問符が付き始めています。

本記事では、合同説明会の現状と課題を整理した上で、採用目標達成に向けた新しい戦略的アプローチを解説します。

合同説明会の基本と現状

新卒採用で欠かせないイベント「合同説明会」は、どのように開催されているのでしょうか。情報化社会の中で、優秀な学生を獲得する手段として本当に効果的と言えるのでしょうか。

どんな仕組みで実施されている?

合同説明会に参加するには、かなりの予算と準備期間が必要です。まず主催者に支払う出展料は規模によって異なりますが、大規模なものでは数十万円から百万円を超える場合もあります。

実際に株式会社ピーアール・デイリーの調査によれば、全国から多くの就活生が参加する「マイナビ就職EXPO」では、最安で65万/日となっています。

出展:株式会社ピーアール・デイリー「マイナビ就職EXPO・セミナー2025の出展料金・特徴とは?

これに加えて、ブース装飾費、パンフレットなどの資料印刷費、ノベルティ制作費、そして当日対応するスタッフの人件費なども必要になります。

そして準備にも多く時間が必要になり、就活生の目を引くブースデザインの検討から始まり、短時間で企業の魅力を伝えるための資料作成、プレゼンテーション練習、スタッフ研修などが欠かせません。また、イベント後のフォローアップ方法も事前に計画しておくべきです。

このように、実際の説明会当日だけでなく、数か月前からの計画的な取り組みが成功のカギとなります。

企業側から見たメリット・デメリット

合同説明会の最大のメリットは、短時間で多くの学生と出会えることです。

特に知名度が低い企業にとっては、単独での説明会では集まりにくい学生層にアプローチできる貴重な機会となります。

また、他社の採用活動を直接見られるため、業界内での自社の立ち位置を確認する良い機会にもなります。

しかし、いくつかのデメリットも存在します。

多数の企業が参加するため、学生は多くのブースを短時間で回る傾向があり、深い企業理解につながりにくいという点、そして認知度の低い中小企業だと大企業に埋もれてしまい、魅力を存分に伝えきれない可能性がある点です。

高額な出展料に対して、応募者数や内定者数といった具体的な成果が得られないケースも少なくありません。

合同説明会で失敗する2つの理由

高い出展費を支払って合同説明会に参加したけど、いまいち成果が得られなかった企業も少なくありません。なぜ成果が得られなかったのか。本当にあった合同説明会の失敗事例をご紹介します。

採用目標に対して不適切な開催時期

合同説明会で成果が出ない理由として、自社の採用計画と説明会の時期が合っていないことが挙げられます。

多くの企業が「他社も出るから」という理由で大規模説明会に参加しますが、採用活動には段階があり、各段階に適した接触方法は異なります。

例えば、採用活動初期の認知拡大段階では大規模な合同説明会が効果的ですが、選考を深める段階では少人数でじっくり交流できる場の方が適しています。

また、業界によって学生の就活タイミングは異なるため、自社の業界特性を考慮せずに一般的な時期の説明会だけに参加しても、ターゲットとする学生層と出会えない可能性があります。

説明会参加の目的を明確にし、採用計画全体の中での位置づけを考えることが大切です。

プレゼンの準備不足と押さえておくべきポイント

イベントに出展をするために、長期的な準備が必要不可欠です。

特に重要なのは「プレゼン」です。

就活生は興味のある企業をある程度の企業調査をした上で合同説明会に挑みます。

  • 「事前に調べていた情報とギャップはないか。」

  • 「実際の雰囲気はどうか。」

  • 「どんな人が働いているのか。」など

期待を持って参加します。

その際に企業側が「会社概要を説明して終わり」だと就活生の期待を裏切ってしまうことになりかねません。

声の大きさやトーン、視線まで入念に準備し就活生が求めている情報を提供することが必要なのです。

プレゼン準備にあたって押さえておくべきポイントは以下の通りです。

  • 入社をイメージできる内容になっているか。

  • 入社するメリットを伝えられているか。

  • 合同説明会だけでしか知り得ない情報ははいっているか。

就活生は様々な不安を抱えながら就活をしています。

入社したあとのイメージさせながら、不安を取り除いてあげられるかがポイントです。

そして合同説明会の参加特典として、特別な情報なども盛り込むと満足度が高くなります。

ターゲットとしている学生に出会えていない

自社が採用ターゲットしている学生が、どの時期から、どこで、どのように就職活動をしているかの調査ができていないと、理想の学生には出会えません。

しっかりとターゲットの学生がどのような就活イベントに参加するのかを調査した上でイベント出展を検討しましょう。

新卒採用イベントならキャリポートの少人数制「合同インターンプログラム」

採用広報支援サービス『キャリポート』とは、学生との接点と学生視点を強みにした入社につながる母集団形成をワンストップで支援しています。

キャリポートは、

  • 「合同説明会に出展してみたけど、成果が得られなかった」

  • 「学生へのアプローチ方法が確率できていない」

  • 「学生との接点は持てたけど、選考まで繋がらない」

  • 「内定辞退が多い」

そんな課題でお悩みの中小企業向けサービスです。

従来型合同説明会との違い

提供しているサービスのひとつとして、「合同インターンプログラム」があります。

大規模な合同説明会と異なり、数社の企業と学生20~30名が参加する小規模なマッチングイベントです。

従来の大規模合同説明会では、企業からの一方通行のコミュニケーションになりがちですが、合同インターンプログラムは「相互理解」を大切にし学生とより密なコミュニケーションを取ることが可能です。

そして何よりも、他のリアルイベントと比較して圧倒的なコスト・タイムパフォーマンスに優れているという特徴があります。

大規模合同説明会のように、長期間の準備は必要ありません。

ブースのデザインや装飾、配布物の政策は必要なく事前のヒアリングシートへの回答と出展費用のみで理想の学生とのマッチングを実現します。

高い内定率を実現する独自プログラムの詳細

また内定率98.2%を誇る戦略就活塾『Abuild就活』と共同開発した独自プログラムで、8割の学生が1日で成長を実感できるプログラム内容となっております。

成長意欲の高い学生が多く、あくまでも学生の参加目的はビジネススキルの獲得です。

実際のビジネス課題解決に向けたグループワークを通して、企業を知ってもらいながら、学生とのコミュニケーションを行っていきます。

また、マッチした学生を自社の選考に招待することも可能です。

プログラム後は学生と企業の相互評価データを提供することで、今後の採用活動の統計データとしてご活用ください。

参加学生の特徴

参加する学生は、GMARCH・国公立大学の学生が6割以上を占め、文理比では文系7割・理系3割という特徴があります。

満足度95%の本プログラムに参加した全学生が「次も参加したい」と回答しました。

まとめ

大規模な合同説明会は、コストがかかるのに中小企業にとって成果が見えにくく不利になる場合もあります。

自社の規模感や認知度、採用ターゲットに合わせてイベントを計画することが大切です。

学生との密なコミュニケーションを重視し、効率的な新卒採用を実施するなら小規模イベントがおすすめです。

説明会だけでは伝えられない企業の魅力を伝えながら、マッチした学生を選考に招待できるサービス「合同インターンプログラム」へのお問い合わせはこちら。

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